南阿蘇の山奥より・・・

農薬や化学肥料に頼らず、太陽や水、土や生物など自然の力を活かし、生態系の循環と共存するオーガニック

人工物には成しえない自然の力。
阿蘇山・阿蘇カルデラのふもとにあり、「白川水源」などのミネラル豊富な天然の中硬水が流れる天然の清流に恵まれた土地です。
腐葉土が多い肥沃な土。
害虫の少ない高冷地は無農薬栽培には最適でした。
そして、香りと艶を深める朝夕の温度差。
車も通らない山奥に見つけたオーガニック栽培の聖地より純粋なオーガニックハーブをお届けします。

「食べる輸血」ビーツ

ビーツに豊富に含まれる葉酸は、造血ビタミンとも呼ばれ、血流の改善に役立つ栄養素です。 身体を温める効果があるビタミンB3も、ビーツに含まれています。 また他の野菜ではみかけることが少ない、NO（一酸化窒素）も血管を健康に保ち、血流をよくする効果があります。 血流と冷え性の改善が期待できるビーツは、まさに「飲む輸血」。

・むくみの解消、高血圧の予防
ビーツには、レタスやトマトの2倍以上のカリウムが含まれています。カリウムは体内の余分なナトリウム、すなわち塩分を排出する働きがあり、むくみの解消につながります。また塩分を排出して血圧の上昇を防ぐため、高血圧の予防にもなります。

・動脈硬化の予防
パントテン酸は血液の中のLDLコレステロール、いわゆる悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロール（HDLコレステロール）を増やす作用があります。動脈硬化の予防につながります。

・肝機能を高める
甘味成分であるベタインには、肝機能を高め、肝臓に脂肪がつくことを防ぐ働きがあります。肝硬変や肝脂肪の予防につながります。

・抗酸化作用によるがんの予防
ビーツの特徴的な色をつくり出している色素ベタシアニンは、ポリフェノールの一種。強い抗酸化作用を持っています。体の中の活性酸素を取り除いて、老化を防ぐとともに、細胞ががん化することを防ぎます。

・腸内環境を整える
ビーツには食物繊維のほか、天然の難消化性オリゴ糖「ラフィノース」が含まれています。腸内の環境を整えて善玉菌を増やし、悪玉菌の増殖を抑制する効果が期待できます。また便通を改善することで、老廃物を体外に排出しやすくします。

ハーブティーの飲み方

◆ホット
＜ティーカップの場合＞約5～6杯分
ティーカップ1杯(約150㎖)に、本ハーブをティースプーン約1杯(1.5～2g)使用

＜ティーポットの場合＞
ティーポット(約500㎖)に、本ハーブをティースプーン約2～3杯(3～5g)使用

◆水出し
本品1袋をお水1000㎖の中に入れ2～3時間置き、お飲みください。

【原材料】
ビーツ・ローズゼラニウム・しょうが・チェストツリー・カモミール・バラ
【内容量】
10ｇ/袋
【賞味期限】
製造より1年間
【保存方法】
直射日光を避け常温で保存